パパが育休を取ると、
家のお金はどうなる?

取った場合と取らなかった場合で、世帯の手取りがいくら変わるかを計算します。もらえない条件に当てはまっていないかも、先に確認します。

2026年8月1日 改定の額 登録なし・保存なし

STEP 1ふたりの月収

育休に入る前の総支給額(基本給だけでなく、残業代や手当も含んだ、引かれる前の金額)。直近6か月の平均が近いです。賞与は含めません。

総支給額・賞与を除く

0円100万円
育休前・総支給額

0円100万円

STEP 2もらえる条件を確認

ここが外れていると、金額がまるごと変わります。4つだけ答えてください。

① 育休を始める前の2年間に、月11日以上働いた月が12か月以上ありますか
② 育休中、会社から給料は出ますか
③ パパの育休は、赤ちゃんが生まれてから8週間以内に取りますか
④ ママの働き方は

パパが育休を取る長さ

+0円

世帯の毎月の手取り

お給料 出産手当金 ママの給付 パパの給付

見落とすと家計が詰まるところ

取ると決めたら、やること

  • 会社に申し出る産後パパ育休(出生時育児休業)は開始の2週間前まで、ふつうの育児休業は1か月前までが原則です。ここを過ぎると希望日から取れないことがあります。
  • 会社に確認する「育休中に給料は出ますか」「賞与の扱いは」「社会保険料の免除の手続きはしてもらえますか」。この3つで金額が大きく変わります。
  • 給付の申請は会社経由が原則ハローワークへの申請は会社がまとめて行います。初回の振込までは2〜3か月かかります。
月ごとの内訳を見る

→ 横にスクロールできます

もっと正確にする(手取り率・ママの育休日数・住民税)
額面に対して

給与明細の「差引支給額 ÷ 総支給額」です。この数字で結果が変わります。わかるなら入れてください。

産後休業(8週間)を含めた日数です。「1歳まで」なら365日。母親が取れる休業は産後休業を含めて1年が上限です。1歳を超えて延長するには保育所に入れなかったなどの条件があり、申込みを忘れると延長は認められません

育休中も払います

空欄なら月収から概算します(年収のおよそ4%)。

か月
この計算で使っている数字と、その出どころ
この計算は概算です。実際の支給額はハローワークが決定します。会社の制度・健康保険組合・自治体によっても変わります。大事な判断の前に、会社の担当部署かハローワークで確認してください。

賞与(ボーナス)は計算に入れていません。育休中に賞与が出ない会社では、実際の減りかたはここより大きくなります。

出産育児一時金(50万円)、配偶者控除、年末調整の還付も入れていません。これらは世帯にプラスに働きます。

給付の上限額は毎年8月1日に改定されます。このページは2026年8月1日改定の額(2027年7月31日まで有効)で計算しています。

このページを作った人

育児休業を1年取った父親です。数字は厚生労働省の資料から取りましたが、手続きの窓口は会社とハローワークです。まずそちらに聞いてください。

会社との交渉のコツは持っていません。うちは理解のある職場だったので、最後に残ったのは「自分が言い出せるかどうか」だけでした。

話せるのは、取ったあとに実際どうだったかです。1日がどう過ぎるのか。何がいちばんきつかったか。大人と一日誰とも話さない日が続くとどうなるか。「イクメンだね」と言われて、なぜ素直に喜べなかったか。

このページで「お金は何とかなりそうだ」と思えた人が、次に詰まるのは、たぶんそこだと思います。